おうち薬膳5days講座【Day5】

\知識が全くなくても大丈夫/
おうち薬膳 5days講座

@菜美~saimi green kitchen~
薬膳/料理教室

Day5:おうち薬膳実践ロードマップ(17分)

要約

いよいよ最終回!

毎日のごはんで、家族の体調に合わせて「今日は温まる食材にしよう」「胃腸にやさしいものにしよう」と選べるようになる。
それだけで、ごはん作りの迷いや不安は激減します。

昔の私は、偏頭痛と生理痛で年間100錠以上の鎮痛剤を飲み、リポビタンDを箱買いしてなんとか毎日をやり過ごしていました。

でも、薬膳を毎日のごはんに落とし込んでからは、
鎮痛剤は年に1〜2回、湿布も手放し、生理痛はゼロ。リポビタンDももう数年飲んでいません!
ゆるやかに、でも確実にからだが変わっていくのを実感しています。

ただ……薬膳って独学だと、「理論はわかっても、今日の献立にどう活かせばいいか分からない…」と挫折しやすいんです。
(私も昔、ここで何年も遠回りしました^^;)

だからこそ、遠回りせずに実践できる「おうち薬膳・最短5ステップ」を体系化しました!

① 胃腸の土台を整える
② 基本の考え方を知る
③ 季節の薬膳を取り入れる
④ 不調に合わせた食材を選ぶ
⑤ 自分でレシピを組み立てる

たとえば、梅雨の時期は「湿気」でからだが重だるくなりがち。
そんな時は、とうもろこしなど「余分な水を外に出す食材」を選ぶ…という風に、パズルのように組み立てていきます♪

膨大な知識を丸暗記しなくても大丈夫。
私がご案内しているメイン講座では、「食材リスト」と「AIレシピ作成」を使って、学んだその日からパパッとおうちで実践できる仕組みをご用意しています。

過去に薬膳で挫折した方でも「これなら私にもできる!」と確信できる内容です。
ぜひ、10年後・20年後の自分と家族の未来のために、一緒におうち薬膳をはじめてみませんか?

Day0:薬膳ってなに?(約7分)

要約

「おうち薬膳スターターセット」をお受け取りいただき、本当にありがとうございます^^
もう、季節の薬膳レシピ集はご覧いただけましたでしょうか?

「薬膳」と聞くと……
火鍋とか、お粥とか、苦い漢方薬を使った特別なごはん。

そんなイメージを持つ方が非常に多いです。
(何を隠そう、私も薬膳を学ぶまではそう思っていた一人です笑)

でも実は、スーパーにある身近な食材だけで、おうちで簡単にできるんです。

たとえば、「最近疲れているから、お味噌汁にきのこを入れよう」
「むくみが気になるから、あさりを入れよう」

実はこれだけでも、立派な薬膳なんですよ♪

そもそも、私たちが普段病院でお世話になっている「西洋医学」は、
悪い部分を薬やメスで取り除いて症状を治すのが得意です。

一方で、薬膳のベースになっている「東洋医学」は、
「症状の原因を突き止めて、身体のバランスを整える」のが得意分野。

「今すぐ頭痛を消したい!」という時は、もちろん鎮痛剤(西洋医学)に頼るべきだと私は思っています。
でも、根本のバランスを整えないと、その頭痛はまた繰り返されてしまいますよね。

薬膳は、毎日のごはんでその「根本のバランス」を整えていく中国の知恵です。

動画では、プレゼントした「季節の薬膳レシピ集」を120%活用する秘密をお話ししていきます。
まずは直感で、気になるレシピを1つだけ選んで作ってみてくださいね!

Day1:忙しい人ほどまずはここ!土台を整える方法(約5分)

 

要約

今回のテーマは「忙しい人ほどまずはここ!土台を整える方法」です。

薬膳っていうと、いろんな食材の効能を覚えるイメージがあるかもしれませんが……
実は、一番初めに絶対に整えなければいけない場所があります。

それが「胃腸(≒五臓の脾)」です。

なぜかというと、胃腸は栄養を受け取る入り口だからです。
ここが弱っていると、どんなに高いお金を出してからだにいいものを食べても、
吸収できずにザルで水をすくう状態になってしまうんです。。

そこで、今日からできる「胃腸を整える3つの方法」をご紹介します!

① 温かいものを食べる
冷蔵庫から出したキンキンに冷えた麦茶、日常的に飲んでいませんか?
(私は薬膳を学ぶまで、ずっと冷蔵庫のお茶をガブ飲みしていました^^;)
実はこんな些細なことでも、胃腸は冷えて弱ってしまいます。なるべく常温以上のものを選んでみてくださいね。

② よく噛んで食べる
よく噛まないとお腹に入った後、消化のためにものすごいエネルギーを使ってしまいます。
お昼ごはんの後に猛烈に眠くなるという方は、消化にエネルギーを奪われすぎているサインかもしれません。

③ 消化にやさしいものを選ぶ
忙しくて噛む時間がない!というママこそ、お粥を1食取り入れたり、炒め物をスープに変えたりして、お腹を労ってあげましょう。

とはいえ、全部を禁止して我慢するのは疲れちゃいますよね。
私もアイスが大好きです(笑)

だからこそ、「アイスを食べたら温かい飲み物を飲む」といった『70点運用』でメリハリをつけることが、長続きの秘訣ですよ♪

Day2:初めに見るべき食材の見方ポイント(約5分)

 

要約

薬膳では、クコの実などの特別な食材を使わなくても大丈夫。
いつものスーパーの食材を選ぶとき、まず初めに見るべきポイントがあります。

それが「からだを冷やすか・温めるか(性質)」です。

実は私、野菜がずっと苦手だったんですが、20代前半の頃に「健康のために!」とサラダを一生懸命食べていた時期がありました。

トマトやきゅうりなどを使ったサラダ。
実はこれ、からだを冷やす食材ばかりなんです。

その頃の私は、本当に冷えと生理痛がひどくて……。
生理が来る前から鎮痛剤を飲まないと効かなくなり、どんどん強い薬に切り替えていました。

「健康にいい」と信じて食べていたものが、当時の私にはあきらかに逆効果だったんです。。

食材にはおおまかなルールがあって、
・ねぎや羊肉など「寒い季節・寒い地域」のものは、からだを温める
・トマトやバナナなど「暑い季節・南国」のものは、からだを冷やす

全員がただ温めればいいわけではなく、更年期のほてりやニキビの炎症がある方は、温めすぎると逆効果になることもあります。

サラダを「温野菜」に変えたり、生理中は「温めて巡らせるもの」を選ぶ。
これを知っただけで、今では私の生理痛はほぼゼロになり、冷えもなくなりました!

今日のあなたの食事は、からだを冷やすもの?それとも温めるもの?
ぜひ、パズルのように考えてみてくださいね♪

Day3:季節に合わせた食材選びってどうやるの?(約4分)

 

要約

東洋医学には「天人合一(てんじんごういつ)」という考え方があります。

漢字ばかりで難しそうですが、要するに
「人は自然界の一部だから、季節の変化に合わせて生活するのが最高の健康法だよ」
という意味です。

春はイライラしやすい。
夏は夏バテしやすい。
秋は乾燥する。
冬は冷える。

私たちは少なからず、こんな風に季節の影響を受けて生きています。

若かった頃の私は、とにかく「冬」が一番つらい時期でした。
しょっちゅう風邪をひいて、いつもガタガタ震えていて(音が鳴らせるのが自慢だったくらい笑)。
冬の生理痛は重いし、肩こりもひどくて毎日湿布を貼って接骨院に通っていました。

でも、季節の変化に寄り添い、季節に合わせた食材を選ぶことで、この不調は予防・改善できるんです!

夏は暑いから、からだを冷やす。
冬は寒いから、からだを温める。
秋は乾燥するから、からだを潤す。

そして面白いことに、「旬の食材」は、その季節の不調を改善するパワーを一番多く持っているんです♪

今日の食事の中で、旬の食材はありましたか?
「季節に合わせた食材選び」は最強の健康法なので、ぜひ意識してみてくださいね^^

Day4:人それぞれ合う食材は違う(約6分)

要約

テレビやSNSで、「便秘にはバナナがいい!」「温活には生姜!」「納豆は健康にいい!」といった情報をよく見かけますよね。

でも実は、薬膳の世界では「万人にいい食材はない」と考えます。

たとえば「便秘」。
薬膳では「便秘だからこの薬」ではなく、「どうして便秘になっているのか?」という根本原因を探っていきます。

もし、「冷え」が原因で腸が動かなくなっている便秘の人が、からだを冷やすバナナを食べたら……?
実は、逆効果になってしまうんです><

人のからだは「気(エネルギー)」「血(栄養・血液)」「津液(水分)」の3つでできています。
このバランスが崩れた時が、不調のサイン。

・疲れやすい(気の不足) ⇒ さつまいもでエネルギーチャージ!
・目が疲れる(血の不足) ⇒ にんじんで血を補う!
・むくみやすい(水分の滞り) ⇒ ハトムギ茶で水を巡らせる!

こんなふうに、今の自分のからだのサインを受け取って、自分に合う食材を選んでいくのが薬膳の面白さです。

世の中の「〇〇がからだにいい!」という情報に振り回されず、自分のからだと会話できるようになりますよ♪