プロフィール

薬膳/料理教室への想い

私は愛知県で生まれ、
父母と双子の姉と4人家族で育ちました

1800gの未熟児で生まれた私は
産まれて直後に入院

成長が遅く、双子の姉とは
身長差が10cmもありました

 

料理で人を喜ばせたい

レストランを経営していた
両親がきっかけで
私は料理に興味をもちました

両親は毎日大忙し

忙しそうなふたりの
助けになりたいと思い
高校生になった頃
夕飯を少しずつ作るように

料理といっても
野菜もつかわず偏ったごはん・・


それでも
仕事から帰ってきた母が
喜んで食べてくれて
とてもうれしかったのを覚えています


私もいつか、ふたりのように

「人を料理で喜ばせる仕事につきたい」

そう思った瞬間でした!

極度の偏食と虚弱な過去

好き嫌いのない姉とは違い、
私は極度の偏食


そんな私の高校時代は不健康そのもの

ひどい生理痛
頻繁な風邪
偏頭痛
肩こり
すぐ疲れる体

“私は未熟児で生まれたし
生まれつきこういう体質”


当時はそんな風に
思い込んで諦めていました

だけど20歳の時
あるできごとがきっかけで
考え方が変わります

栄養を意識しただけで

20歳の時に当時の彼と同棲がスタート

今までは好きなものばかりを
食べていたけど

「彼のためにつくる料理なんだから」と
健康を意識して野菜を使った
料理をするように


食生活がガラリと変わり
「健康的な食事になったなぁ」と
感じると共に
うれしい変化に気がつきました

それは

生理痛や偏頭痛、肩こりに
悩むことが激減したこと

手放せなかった薬がいらない!

毎日やる気がみなぎってくる!

“不調がないってこんなにも快適に
生活できるんだ“

不調が当たり前になっていた
私にとって大きな変化でした

 

料理教室での学び

食生活を変えただけで
こんなにも幸せな毎日が送れる!

このハッピーな毎日を続けるためには
どうしたらいいんだろう?

どんな食材をどれくらい
食べるのが正しいのか

どんな献立を作れば健康になれるのか

“あの不調だらけの過去には
絶対に戻りたくない!“

今の自分を変えたくて
料理教室へ通いました


色んな料理を作っていく中で

健康的だと思っていた自分の料理は
栄養バランスが悪かったことを知り

不安だった自分の献立に
自信が持てるようになりました

そして

“もっと健康に特化した料理を学びたい”

健康食コーディネーターの資格を
取得するも、広く浅くの知識で
求めているものは学べませんでした

 

薬膳との出会い

その後、26歳で結婚


大好きな人との赤ちゃんを
授かり喜んでいたのもつかの間
妊娠発覚直後に新型コロナが流行し

“お腹の赤ちゃんを守るために
私が健康でいなければ“

そう強く思いました

コロナが猛威を振るう中

過去の不調だらけの自分を思い出し

病気になったらこの幸せな日々も簡単に
崩れ去ってしまうかもしれない・・・

「私の人生、ずっと健康に
暮らしていくためには
どうしたらいいんだろう?」

不安を埋めるように
様々な健康情報を調べていく中で
「薬膳」と出会いました

薬膳って
特別な食材や漢方薬を
使った変わった味の料理

そんなイメージを持っていたけど

実際は
スーパーで買える食材でできる
生活に取り入れやすいもの


さらに
今まで学んだ料理教室や
健康食コーディネーターにはない

季節に合った食事法や
体質や症状を見て食材を選んでいく

万人受けの健康ではなく
わたしだけの健康を手に入れられる
オンリーワンの栄養学

薬膳を学ぶと、当時悩んでいた

ひどい生理痛・偏頭痛・肩こりは

血の巡りが悪かったことが
原因だったことがわかりました

今思うと、血の巡りが悪くなりやすい
「冬」に不調が悪化していたなと思います

 

簡単な薬膳料理で不調のない身体へ

薬膳料理は思っている以上にかんたん

冷えの症状があるからお味噌汁に生姜を足す


これで立派な薬膳料理

  • 季節に合った食事をする
  • 軽い不調に早く気付いて不調に合ったアプローチをする

この2つができるようになれば
おうちドクターとなって
大切なひとの健康も守れるはず

 

  • 健康食や薬膳に興味があるけど何から始めていいかわからない
  • 薬に頼らず不調を改善したい
  • おうちドクターとなり大切な家族の健康を守れるようになりたい
  • 年を重ねても健康であり続けたい
  • 過去に薬膳を学んだけど難しくて生活に取り入れられなかった

こんな悩みを持つ女性や子育てママに
かんたんで生活に取り入れやすい
薬膳料理をお伝えしていきます♪