ズッキーニの薬膳レシピ|秋の乾燥・カサカサに◎焼くだけ簡単

「手がカサカサしてきたの、私だけ…?」

そんなふうに感じる季節になってきましたね。

乾燥って、クリームで外から塗るもの!
私もずっとそう思っていました。

でも薬膳を学んでから、「うるおいは中からも作れるんだ!」と知ってびっくり^^
それ以来、この時期に必ず焼いているのがズッキーニなんです♪

今日は、切って焼くだけ・味つけは塩だけの超簡単レシピをご紹介します♪


最後に、作り方を覚えること以上に大切な話も少しだけさせてくださいね。

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目次

今日の薬膳レシピ:ズッキーニのオイルグリル(秋のはじめの乾燥・カサカサに◎)

ズッキーニを切って、オリーブオイルでじっくり焼くだけの一品です。
グリルすると甘みが出て、わが家で一番よく作るズッキーニの食べ方♪

残暑で熱がこもっているのに、肌や喉は乾いてくる。
そんな秋のはじめの「暑いのにカサカサ」な時期にぴったりです。

材料(約2人分)

  • ズッキーニ … 2本
  • オリーブオイル … 大さじ2〜
  • 塩 … 適量

作り方(調理時間 約10分)

  1. ズッキーニを1cmくらいの厚さに切ります
  2. 耐熱皿にズッキーニを並べる
  3. オリーブオイルと塩をかけてグリル強火で15分くらい焼く

火にかけている間はほったらかしでOK^^
その間にお味噌汁を作れば、もう一品できあがります♪

グリル野焼き時間は目安です。
ご家庭のグリルにより前後する場合があるので焦げないように注意してくださいね。

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薬膳レシピ「ズッキーニのオイルグリル」はこんな人におすすめ

こんな方に向いています。

  • 手や肌のカサカサが気になり始めた方
    ズッキーニは体のうるおいを補うのを助けてくれる食材です
  • 喉のイガイガ・から咳が出やすい方
    薬膳で「肺」と呼ばれる、喉や呼吸・皮膚をつかさどる場所をうるおす働きがあるとされています
  • 残暑でまだ体に熱がこもっている方
    こもった余分な熱をしずめる方向に働いてくれます
  • 秋になってお通じが固くなりやすい方
    うるおい不足の便秘は、この時期のあるあるです

わが家では、私が「最近手がカサカサしてきたな」と感じた日に登場することが多いです^^

薬膳レシピ「ズッキーニのオイルグリル」を控えた方が良い人

同じ食材でも、体質や時期によって合う・合わないがあります。
次のような方は、量を控えめにするか、食べ方を工夫してみてくださいね。

  • 冷えが強い方
    ズッキーニは薬膳では体を冷やす「寒」の性質とされています。冷えやすい方は食べ過ぎに注意!
  • 秋の後半・冷え込む日
    気温が下がってきたら、うるおい補給は山芋やれんこんなど温性・平性の食材に切り替えていくのがおすすめです
  • お腹がゆるくなりやすい方・胃腸が弱っているとき
    お通じをスムーズにする方向に働くので、量は控えめにした方が良いです。
    冷たいままより、温かいうちにいただくと安心です^^

冷やしすぎが気になるときは、鰹節を少しかけると◎

温める性質の薬味を足すと、冷やす力を少し和らげられます♪

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なぜズッキーニが秋の乾燥に良いの?薬膳から見た効能

薬膳では、体のうるおいのことを「津液(しんえき)」と呼びます。

夏にたくさん汗をかいたあとの秋のはじめは、この津液が減りやすいタイミングです。
そこに秋の乾いた空気が加わるので、肌や喉が一気にカサカサしやすくなると言われています。

ズッキーニには、薬膳で次のような働きがあると考えられています。

  1. 清熱(せいねつ):残暑でこもった余分な熱をしずめる
  2. 生津・潤燥(しょうしん・じゅんそう):うるおいを補って乾燥を防ぐ
  3. 潤肺(じゅんぱい):「肺」をうるおして、喉や皮膚のバリアを支える

薬膳では、肺は喉や鼻だけでなく、皮膚ともつながっていると考えます。
肺がうるおうと全身にバリアが張りめぐらされるので、これからの季節の風邪予防のサポートにもなるんですよ♪

夏野菜のイメージが強いズッキーニですが、講座でも秋のおすすめ食材としてお伝えしています。
「まだ暑いけれど、乾いてきた」という秋のはじめの、ちょうどいい橋渡し役!

オリーブオイルとの相性もポイント。
油はうるおいを補って、お通じをなめらかにする方向に働くと言われています♪

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飽きずに続く♪ ズッキーニのオイルグリルのアレンジ・応用

同じ味に飽きてきたら、こんな展開もできます。

  • 黒こしょうをふる:冷やしすぎがやわらぎます。夜ごはんや、肌寒い日はこちらで
  • 粉チーズ・にんにくを足す:おつまみにも、子どもウケするおかずにも
  • 作り置きにする:焼いて保存容器へ。冷蔵で2〜3日、お弁当のすき間おかずに便利です
  • 秋が深まったら山芋やれんこんに置き換える:同じ「焼くだけ」で、体を冷やさないうるおい補給に

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薬膳レシピ「ズッキーニのオイルグリル」よくある質問(FAQ)

皮はむいたほうがいいですか?

むかなくて大丈夫です。皮ごと焼くと形もくずれにくく、彩りもきれいです^^
しっかり洗って使ってくださいね。

オーブントースターやフライパンでもできますか?

できます。火加減を調整しながらトライしてみてくださいね♪

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秋の乾燥対策の薬膳レシピ「ズッキーニのオイルグリル」まとめ

今日のレシピのまとめは3つです。

  1. ズッキーニは、こもった熱をしずめながらうるおいを補うのを助けてくれる食材
    「暑いのにカサカサ」な秋のはじめにぴったりです♪
  2. 乾燥は、外から塗るだけでなく中からもケアしましょう
    肺をうるおす食材を選ぶと、喉や皮膚のケアにつながります
  3. 冷えが強い方・秋の後半は控えめに
    かつおぶしを足したり、山芋やれんこんに切り替えたりして調整できます^^

全部を完璧にやろうとしなくて大丈夫なので、
まずは1品、今日の夕飯に足すところからおうち薬膳を楽しんでみましょう!

レシピを”覚える”より、”選ぶ力”を

ここまで読んで、こう思いませんでしたか?

「同じ食材でも、合う人と合わない人がいるんだ…」

そうなんです。薬膳でいちばん大切なのは、レシピを丸暗記することではなく、
その日の自分の体と季節に合わせて、食材を”選べる”ようになること

選ぶ力が身につけば、特別な食材やレシピがなくても、
いつものスーパーのお買い物で、あなたと家族にぴったりの一皿が作れるようになりますよ♪

「でも、どうやって選べばいいの?」
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