れんこんポタージュの薬膳レシピ|秋の乾燥に◎コンソメ不要

「のど飴もなめてるし、クリームも塗ってるのに、まだ乾く…」

秋に入ると、そんな声をよく聞きます。
私も毎年、肌と喉のカサカサから秋を感じるタイプです^^;

実は乾燥対策って、外から足すだけでは足りないことが多いんです。

そこで今日は、薬膳インストラクターの私が秋によく作るれんこんのポタージュをご紹介します♪
野菜を煮て、ブレンダーで撹拌するだけ。コンソメも出汁も使いません。

作り方と一緒に、このレシピが向く人・控えた方がいい人も書きますね^^
「作り方を覚えること」より大事な話も、最後に少しだけさせてください♪

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目次

今日の薬膳レシピ:れんこんのポタージュ(秋の乾燥対策に◎)

れんこん・じゃがいも・たまねぎ・ツナを煮て、豆乳でのばしたやさしいポタージュです。
ツナのうまみが出るので、コンソメなしでもおいしいですよ♪

肌や喉のカサつきが気になる日、なんとなく元気が出ない日におすすめです。

材料(作りやすい分量)

  • れんこん…正味200g
  • じゃがいも…1個
  • たまねぎ…1/2個
  • ツナ缶…1缶
  • 水…500cc
  • 塩…適量
  • 醤油…大さじ1
  • 豆乳…250ml
  • オリーブオイル、パセリ…お好みで

作り方(煮る時間:約30分)

  1. れんこんとじゃがいもは皮をむいて一口サイズに切り、しばらく水にさらす
  2. たまねぎは皮をむいて薄切りにしておく
  3. 鍋に野菜・水・ツナ・塩を入れて、30分ほど煮る
    → 煮ている間はほったらかしでOK。
  4. 醤油と豆乳を加えて、ブレンダーで撹拌する
  5. 器に盛り、お好みでオリーブオイルとパセリをかけたら完成

▼私が使っているツナはこちら♪
食塩不使用で無添加なのが安心&安全ポイントです^^

なめらかに仕上げるコツ

れんこんは繊維がしっかりしているので、ブレンダーだと少しつぶつぶが残ることがあります。
なめらかにしたいときや、れんこんが苦手なお子さんに出すときは、ミキサーを使うとなお◎です。

薬膳レシピ「れんこんのポタージュ」はこんな人におすすめ

  • 肌や喉のカサつきが気になる方…れんこんと豆乳が、からだにうるおいを届けてくれると考えられています
  • 季節の変わり目に風邪をひきやすい方…秋に弱りやすい「呼吸まわり」をいたわる食材がそろっています
  • 疲れやすく、胃腸もお疲れぎみの方…じゃがいもとツナが元気を補い、ポタージュなので消化にもやさしいです
  • 添加物をなるべく控えたい方…コンソメなしで、素材とツナのうまみだけで作れます

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薬膳レシピ「れんこんのポタージュ」を食べるときに工夫したい人

このポタージュは、体を強く冷やしたり温めたりしない、おだやかな組み合わせです。
基本はどなたでも安心して食べられますよ♪

ただ、同じ秋でも、体の状態は人によって違います。

「秋=乾燥」と思われがちですが、実は体に水分がたまっている人もいます。
自分がどのタイプか、ちょっと当てはめてみてくださいね。

  • 乾燥タイプ(肌・喉がカサつく、便がかたい)…このレシピがぴったり。そのまま作ってください
  • 水分がたまりやすいタイプ(むくみやすい、胃が重い、雨の日にだるい)…たまねぎを多めにすると、巡りを助けてくれます
  • お腹が冷えやすいタイプ(冷たいものでお腹がゆるくなりやすい)…すりおろし生姜を少し足して、温かいうちに食べてくださいね!

同じレシピでも、ちょっとした工夫で「今の自分」に合わせられます^^

なぜれんこんが秋の乾燥に良いの?薬膳から見た効能

薬膳では、秋は「肺(はい)」が弱りやすい季節と考えます。
ここでいう肺は、呼吸だけでなく、肌や喉のうるおいまで担当するチームのようなものです。
空気が乾くと、このチームが疲れて、肌や喉がカサつきやすくなると考えます。

食材体を温める/冷やす薬膳的な働き
れんこん生は冷やす/加熱でおだやかうるおす、呼吸まわりと胃腸を助ける
じゃがいもおだやか元気(気)を補う、胃腸を整える
たまねぎ温める巡りをよくする
ツナ温める元気を補う
豆乳おだやかうるおす

れんこんは、秋の乾燥対策の代表食材です。
薬膳には、形の似たものが似た場所を助けるという考え方があり、穴のあいたれんこんは気管支を思わせることから、呼吸まわりの食材として親しまれてきましたそうです^^

生のれんこんは体を冷やす力が強めですが、しっかり加熱するとおだやかな性質に変わると言われています。
秋のはじめは、ポタージュのように「煮る」食べかたがちょうどいいんです。

そこに、元気を補うじゃがいもとツナ、巡りをよくするたまねぎを合わせました。
うるおいと元気チャージが一度にできる組み合わせです♪

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飽きずに続く♪ れんこんポタージュのアレンジ・応用

  • 朝ごはんスープにする…前の晩に作っておけば朝のスープにもぴったりです♪
  • 白い食材を足す…秋は白い食材がうるおいの味方。長芋やカリフラワーを少し加えても合います
  • トッピングを変える…黒ごまやくるみをのせると、香ばしさとコクがプラスされます

保存は冷蔵で翌日〜2日までを目安にしてくださいね。
温め直すときは、豆乳を入れたあとは沸騰させず弱火で温め直してください。

薬膳レシピ「れんこんのポタージュ」よくある質問(FAQ)

ブレンダーがなくても作れますか?

ミキサーでも作れます。むしろ、ミキサーのほうがなめらかに仕上がります。熱いまま入れるとふたが飛ぶことがあるので、少し冷ましてから撹拌してくださいね。

コンソメなしで味が決まりますか?

ツナのうまみと醤油で、ちゃんと味がまとまります。物足りないときは、塩をひとつまみずつ足して調整してください。

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秋の乾燥対策に薬膳レシピ「れんこんのポタージュ」まとめ

  1. れんこんのポタージュは、野菜とツナを30分煮て、豆乳と撹拌するだけ。コンソメいらずです!
  2. れんこんは加熱するとおだやかになり、うるおいと呼吸まわりをサポートしてくれる秋におすすめの食材
  3. お腹が冷えやすい方は温かいうちに食べましょう。

乾燥ケアは、塗るだけじゃなくて、食べて内側からも!
全部そろわなくても、今日は「れんこんを煮てみようかな」でも、全然大丈夫です。

まずは1品からおうち薬膳を始めてみましょう♪

レシピを”覚える”より、”選ぶ力”を

ここまで読んで、こう思いませんでしたか?

「同じ食材でも、合う人と合わない人がいるんだ…」

そうなんです。薬膳でいちばん大切なのは、レシピを丸暗記することではなく、
その日の自分の体と季節に合わせて、食材を”選べる”ようになること♪

選ぶ力が身につけば、特別な食材やレシピがなくても、
いつものスーパーのお買い物で、あなたと家族にぴったりの一皿が作れるようになりますよ♪

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