
だんだんと秋に近づいてきたので、秋にピッタリの食材を使って
米粉のクッキーを作りました♪
甘さ控えめで、サクッとおいしく焼きあがりました。

子供たちもパクパク食べてあっという間になくなりました(笑)


目次
どんな時におすすめ?
- 秋の乾燥で喉や肺がカサつきやすい時
- 空咳やのどの違和感を感じる時
- 肌や腸の乾燥が気になる時
- 胃腸が疲れていて、やさしいおやつが欲しい時
- 甘いものが食べたいけれど、体に負担をかけたくない時
材料(天板1枚分)
- A 米粉(共立食品) … 80g
- A アーモンドプードル … 20g
- A 塩 … 少々
- A 白すりごま … 大さじ1
- B 米油 … 30g
- B メープルシロップ … 20g
- B 豆乳 … 30g
作り方
- 材料Aをボウルに入れ、ホイッパーで混ぜる。
- 真ん中にくぼみを作り、材料Bを加えて乳化させるようにホイッパーで混ぜる。
- ゴムベラで全体を混ぜ合わせ、生地をまとめる。
- クッキングシートに生地を広げ、厚さ1cmほどに整えて切れ目を入れる。
- 170度に予熱したオーブンで18分〜焼く。
※オーブンによって時間は前後します。ほんのり焼き色がつくまで焼いてください。
薬膳ポイント
白ごま × アーモンド × メープルシロップの「潤い食材」トリオ。
肺をうるおし、乾燥や空咳を防ぐので、秋口や季節の変わり目に特におすすめ♪
また、米粉は胃腸の負担をやわらげ、体力が落ちている時にも安心して食べられます。
アレンジポイント
- 黒ごまに替える
腎をサポートし、アンチエイジングや骨・髪のケアに◎。 - お好みのドライフルーツを加える
潤いを補うクコの実や、血を養うデーツなどを入れると薬膳効果がアップ。
レーズンは気血を補ってくれます。
食べ応えも増します♪ - 豆乳をココナッツミルクに替える
熱さまし効果が強くなるので、秋の始めの暑い時期に◎
保存方法
サクッと食べられるのは密閉容器に入れて常温で1〜2日。
しっとりしてもOKなら、1週間程度保存できます♪
使っている食材・道具紹介
共立食品の米粉
米粉は種類によって吸水率が違うので、できれば同じメーカーの米粉を推奨しています。
この米粉は何度もリピートしていて、いつも2袋購入しています♪
ぜひご参考にしてください^^
繰り返し使えるクッキングシート
クッキーやパンを焼く時にいつも使っています。
注意点としては、しっかり折り曲げてしまうと破れてしまいます!
我が家は、クッキーやパン用の他に、パウンドケーキ用(クリップで型に入れて挟んであります)
丸型ケーキ用、せいろ用と色々と使っていますよ♪
MEMO
- 型抜き不要で、板状にしてカットするからとっても簡単。
(もちろん型を抜いてもOK) - グルテンフリー&卵・乳製品不使用で、アレルギーがある方のおやつにも◎。
- 薬膳茶やほうじ茶と合わせると、よりほっとできるおやつ時間になります♪
ぜひぜひ作ってみてくださいね♪

