ごぼう×人参×長芋の甘辛きんぴら|胃腸を整え潤い補給♪“秋のデトックス常備菜”

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どんな時におすすめ?

  • 胃腸の調子を整えたいとき
  • 乾燥や空咳など“秋の不調”を感じるとき
  • 疲れや免疫力低下を感じるとき

材料(約3~4人分)

  • 人参…1本(約200g)
  • ごぼう…中2本(約200g)
  • 長芋…100g

(調味料)

  • 塩…少々
  • 酒…大さじ4
  • 醤油…大さじ3
  • みりん…大さじ3
  • かつおぶし…2つかみ
  • 油(ごま油など)…適量
  • 白胡麻(おこのみで)

作り方

  1. 野菜はすべて千切りにする。(ごぼうは水に10分ほどさらしてアクを抜く。)
  2. フライパンに油を熱し、野菜を入れて炒める。
  3. しんなりしてきたら、酒・みりん・醤油を加えて味をなじませる。
  4. 最後にかつおぶしを加え、塩で味を整えて完成。

お好みで白胡麻をふりかけてね♪

結構多めにできるので、作り置きにも◎

薬膳ポイント

牛蒡×人参=デトックス、長芋×人参=胃腸ケア&潤いチャージの組み合わせです♪

長芋は元気も補ってくれて肺もケアするから疲れているときや、乾燥の秋にぴったり
肺をケアすることで免疫力もUPします♪

冷えてくる頃に、鰹節をプラスすることで
温め力もUPしてくれます。

白胡麻は、白い食材なので潤いを補給してくれます。
ちょい足しで潤い力UPさせてみてください。

余分なものをデトックスしながら秋の乾燥対策を行いましょう^^

アレンジポイント

  • 七味唐辛子を加えるとさらに体を温め、冷え対策にも◎
  • 白ごまを黒ごまに変えると補血効果+アンチエイジングに♪
  • 鶏そぼろを加えればボリュームおかずに変身♪

保存方法

冷蔵で3〜4日、冷凍で約2週間保存可能。
お弁当や作り置きにぴったりの一品です♪

MEMO

定番のきんぴらですが、こうやって材料を見ると、実は「秋の養生レシピ」。
体を温めながら潤いを与え、冷えと乾燥、どちらのケアもできる万能常備菜です♪

ぜひ作ってみてくださいね!

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