黒ごま×ココアの米粉クッキー|腎をいたわる薬膳おやつ│“黒の力”で冬のアンチエイジング

大好きなチョコ味のクッキーを作りました♪
甘さかなり控えめなので罪悪感少なめ。
さらに、黒胡麻を入れて栄養価アップ!
冬の腎ケアにどうぞ♪

子供には苦いかな?と思ったけど
2歳の娘、たくさん食べました!

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目次

どんな時におすすめ?

  • 髪や肌の乾燥が気になる時
  • 寒さに備えて元気を補いたい時
  • 冬の「腎」のケアをしたい時
  • エイジングケアをしたいとき

材料(天板1枚分)

A

  • 米粉(共立食品)…80g
  • アーモンドプードル…20g
  • 塩…少々
  • 黒すりごま…大さじ1
  • ココアパウダー…15g

B

  • 米油…30g
  • アガベシロップ…20g
  • 豆乳…30g

アガベシロップはメープルシロップでもOKです。
米油も、味に癖のない油であれば置き換えOKです。

作り方

  1. 材料Aをボウルに入れ、ホイッパーでよく混ぜる。
  2. 真ん中にくぼみを作り、材料Bを入れて乳化するようにホイッパーで混ぜる。
  3. ゴムベラで全体をまとめるように混ぜる。
  4. クッキングシートに1cmほどの厚さで広げ、軽く切れ目を入れる。
  5. 170℃に予熱したオーブンで18分ほど焼く。
     ※オーブンによって時間は調整。ほんのり焼き色がつくくらいが目安。

焼きがたりないとしっとりヌシッとクッキーになってしまうので
しっかり焼いてくださいね♪

薬膳ポイント

黒ごまは、冷えてくると弱りやすい腎の働きを助けてくれる食材です。
腎の働きが弱くなると、”老化現象”が早くくるといいます。
更に、血を増やしてくれエイジングケアにぴったりです♪

また、ココアと米粉は元気をチャージしてくれるので
これから寒さに耐えるための元気作りにもおすすめ。

米粉は胃腸への負担が少なく、消化を助けながら
エネルギーを補ってくれるため、疲れやすい時にもぴったり。

さらに、アーモンドや豆乳には潤いを与える働きがあり、
乾燥しがちな季節の喉や肌を守ってくれます。

このクッキーは、寒い季節の腎ケアと
元気を同時に叶える、やさしい薬膳おやつです♪

アレンジポイント

  • 甘さはかなり控えめなので、甘いのが好きな方はアガベシロップを+5〜10gして調整を。
  • ナッツやドライフルーツを刻んで混ぜると、食感や香ばしさがアップ。

保存方法

  • 常温で3〜4日、密閉容器で保存可能。
  • 乾燥剤を入れるとサクサク感が長持ちします。

使っている食材・道具紹介

共立食品の米粉

米粉は種類によって吸水率が違うので、できれば同じメーカーの米粉を推奨しています。
この米粉は何度もリピートしていて、いつも2袋購入しています♪
ぜひご参考にしてください^^

繰り返し使えるクッキングシート

クッキーやパンを焼く時にいつも使っています。
注意点としては、しっかり折り曲げてしまうと破れてしまいます!

我が家は、クッキーやパン用の他に、パウンドケーキ用(クリップで型に入れて挟んであります)
丸型ケーキ用、せいろ用と色々と使っていますよ♪

MEMO

黒は「腎」を補う色。
寒くなる季節は、体のエネルギーを“ためる”時期
黒ごまとココアの香ばしさが心もホッと温めてくれます♪

寒い季節のおやつタイムに、
“体をいたわるスイーツ”としてぜひ取り入れてみてください♪

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