オクラと豆腐の薬膳レシピ|夏バテ・秋の乾燥に◎簡単うるおい常備菜

水分はしっかりとっているのに、なんだか喉が渇く・・


そんな日、ありませんか?

暦の上ではもう秋。でもまだまだ暑くて、汗で体のうるおいが出ていく時期です。
つい冷たい飲み物をガブ飲みして胃腸がへとへと…も、この季節のあるあるです。

今日はそんなときにわが家で作る「オクラの豆腐のせ」をご紹介します。
やることは、茹でて混ぜてのせるだけ♪

最後に、レシピを覚えること以上に大切な話も少しだけさせてくださいね。

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目次

今日の薬膳レシピ:オクラの豆腐のせ(喉の渇き・夏の疲れに◎)

オクラを茹でて調味料と混ぜ、豆腐にのせるだけの薬膳常備菜です^^
汗でうるおいが減りやすいときや、飲んでも喉が渇くときにおすすめ。
オクラは冷蔵庫で2〜3日もつので、週末に作っておくと平日が少しラクになります♪

材料(約2人分)

  • オクラ … 2袋
  • しょうゆ … 大さじ2
  • 白ごま … 大さじ2
  • 塩 … 適量(板ずり用)
  • 豆腐 … お好みの量

作り方(調理時間 約10分)

  1. オクラは額をとってに塩をまぶして板ずりします
  2. 熱湯で2分ほど茹でて、ザルにあげます
  3. 粗熱がとれたら食べやすい大きさに切り、しょうゆと白ごまを混ぜたら完成
  4. 器に盛った豆腐にのせていただきます

3まで作って保存容器に入れておけば、あとはのせるだけ。
忙しい朝も、おかゆや白ごはんにのせてすぐ食べられますよ♪

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薬膳レシピ「オクラの豆腐のせ」はこんな人におすすめ

このレシピは、こんな方に向いています。

  • 水を飲んでも喉が渇く方
    オクラも豆腐も、体のうるおいを補うのを助けてくれる食材です
  • 冷たい飲み物で胃腸がお疲れの方
    オクラのねばねばが、弱った胃腸をやさしく守ってくれます
  • 夏の疲れが抜けない方
    汗で失われたうるおいを、飲み物ではなく食材から入れていきます
  • これからの乾燥が気になる方
    秋に向けて、うるおいの土台づくりに

薬膳レシピ「オクラの豆腐のせ」を控えた方が良い人

同じ食材でも、体質によって合う・合わないがあります。
次のような方は、量を控えめにするか、食べ方を工夫してみてくださいね。

  • 冷えが強い方
    豆腐は薬膳では体の熱をしずめる「涼」の性質、白ごまは「寒」の性質とされています。
    冷えが気になる方は、豆腐を温めてから使うと安心です
  • お腹がゆるくなりやすい方
    オクラにも白ごまにも、お通じをスムーズにする働きがあると言われています。
    快調な方はうれしいですが、ゆるくなりやすい方は量を控えめに
  • 胃腸がとくに弱っているとき
    冷蔵庫から出したての冷たい状態で食べると、胃腸に負担がかかることがあります

わが家では、豆腐を20秒ほどレンチンして、常温にして食べています^^
その方が胃腸には優しくなります♪

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なぜオクラと豆腐が喉の渇きに良いの?薬膳から見た効能

薬膳では、体のうるおいのことを「津液(しんえき)」と呼びます。
汗をたくさんかくとこの津液が減ってしまうので、水を飲んでも渇きが追いつかない、ということが起こりやすくなります。

オクラは、薬膳ではうるおいを補うのを助ける働きがあるとされる食材です。
さらに「健脾」といって、胃腸の元気を支える働きもあります。この二つの効能が、夏疲れの体に良いですね♪

豆腐にも、うるおいを補って乾きをやわらげる働きがあると考えられています。
同じ方向を向いた食材どうしなので、合わせると相乗効果が期待できます。

そして白ごま。薬膳では白い食材は、五臓の「肺」をうるおして乾燥を防ぐグループとされています。
豆腐も白い食材の仲間。秋に向けて白い食材を意識するのは、薬膳の基本的な考え方なんです♪

飽きずに続く♪ オクラの豆腐のせのアレンジ・応用

同じ味に飽きてきたら、こんな展開もできます。

  • おかゆにのせる
    胃腸がお疲れの日はこれ。おかゆもうるおいを補ってくれるので相性抜群です
  • かつお節や梅を足す
    梅の酸味は、うるおいを逃がしにくくすると言われています
  • 山芋やなめこと合わせる
    ねばねばを重ねると、さらに胃腸をいたわる一皿に^^

しょうゆをポン酢やごま油に変えるだけでも、印象が変わります♪

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薬膳レシピ「オクラの豆腐のせ」よくある質問(FAQ)

Q. 冷凍のオクラでも大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。板ずりも茹でる工程もいらないので、もっと時短になりますね!

Q. どのくらい日持ちしますか?
A. オクラを和えた状態で、冷蔵庫で2〜3日が目安です。豆腐は食べる直前にのせてください^^

Q. 子どもも食べられますか?
A. ねばねばが苦手なお子さんは、細かく刻んで納豆と混ぜると食べやすくなります!

喉の渇き・夏の疲れの薬膳レシピ「オクラの豆腐のせ」まとめ

今日のまとめです♪

  1. オクラと豆腐は、体のうるおいを補うのを助けてくれるコンビ!飲んでも渇くときにおすすめです♪
  2. 喉が渇くときは、水のガブ飲みより食材から!冷たい飲み物のとりすぎは胃腸の負担になりやすいです
  3. 冷えが強い方・お腹がゆるくなりやすい方は控えめに


まずは1品、今日の夕飯に足すところからおうち薬膳を始めてみましょう^^

レシピを”覚える”より、”選ぶ力”を

ここまで読んで、こう思いませんでしたか?

「同じ食材でも、合う人と合わない人がいるんだ…」

そうなんです。薬膳でいちばん大切なのは、レシピを丸暗記することではなく、
その日の自分の体と季節に合わせて、食材を”選べる”ようになること

選ぶ力が身につけば、特別な食材やレシピがなくても、
いつものスーパーのお買い物で、あなたと家族にぴったりの一皿が作れるようになりますよ♪

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